【香醋と黒酢】結局どっちがいいの?

黒酢と香醋の違い
ってわかります?

日本では黒酢の方が
知られていますよね。

健康ブームの到来と共に黒酢ブームも
一緒に来ましたからね(笑)。

まあ黒酢と香醋の違いは
色んなサイトに書かれているので、

わたしがお伝えする必要はないのだけど、
パパッとポイントだけご説明しますね。

黒酢と香醋の違い 日本or中国

簡単に言えば

  • 日本:黒酢
  • 中国:香醋

です。これだけでOK!(笑)

・・・ごめんなさい。
これじゃあまりにも不親切ですよね(苦笑)。



もう少し説明すると、、、

中国の黒酢のことを香醋と言います。

ですので、言葉だけをとれば
香醋を黒酢と言ったって
決して間違いではありません。

でも黒酢と香醋には、
原料や製造方法に大きな違いがあります。

黒酢と香醋の原料 玄米・大麦orもち米

そもそも原料に大きな違いがあります。

  • 日本の黒酢の原料:玄米や大麦
  • 中国の香醋の原料:玄米、大麦、もち米、コーリャン、小麦、あわ、もみ殻、ふすまなど

黒酢と香醋の製造方法 液体発酵or固形発酵

【日本の黒酢】
原材料を1つの壺に入れて、
1年から3年の期間をかけて
自然の熟成、発酵させ、
人の手は加えません。

液体の状態で発酵させます。

【中国の香醋】
水分をほとんど含まない状態で、
熟成、発酵させる固形発酵
という方法で製造します。

発酵期間は長く、中には
5年や8年とかなり
長期間にわたるものもあります。

中国では、職人さんがつきっきりで
手を加えながら発酵させます。

香醋と黒酢の違い



ここまでがよく聞く黒酢と香醋の違いですが、
わたしたちが一番知っておきたい違いが、、、

アミノ酸の含有量

です。

もち米を原料として作られる香醋は、
日本の米酢の約20倍、黒酢の約3倍
と言われています。

さきほど、黒酢と香醋の製造方法で
香醋は、発酵、熟成期間が長いと
お伝えしましたが、

その期間が長ければ長いほど、
アミノ酸の量は増えていく!

8年間熟成させた香醋の場合は、
日本の米酢の約25倍とも
言われています。

香醋と日本の黒酢の一番の大きな違いですよね。



また、香醋の健康効果にダイエットや美容などが
よく言われますが、それは香醋には、

イソロイシン、ロイシン、バリンなど
体内で合成することができないアミノ酸も豊富に含むので、
脂肪分解酵素を活性化させる働きがある
からみたいです。

だから毎日香醋を摂取し続けると
美容とダイエット効果が期待できるというわけ。



と言うことで、わたしはどうせ毎日続けるなら
アミノ酸の含有量が多い方がいいと考え、
黒酢よりこちらの香醋を選びました。

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やずやさんの香醋は職人さんの手作りですから
そういった点でもお勧めです。

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もしよかったら試してみて下さい。

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